STAFF INTERVIEW
スタッフ インタビュー
中嶋 千聡 Chisato Nakajima
商品部
レディースバイヤー
現在までどんなキャリアを経て、現職にたどり着いたのでしょうか。特に転機となったことなどありますか?
入社2年目に新店舗のオープニングスタッフとしてmozoワンダーシティ店へ抜擢されました。
新店舗のプレッシャーもありましたが、新たなジェオグラフィーのファンを増やせるように日々接客に全力で取り組みました。
その結果、2度目3度目とお客様が再来店してくださるようになり、良い結果を残せました。その時の努力を認めていただき4年目でバイヤーにご指名いただきました。
そして、昨年からは、商品部レディースバイヤーに抜擢されました。中嶋さんはここでどんな仕事をしているのでしょうか。
半期のMD計画を立てて、どのような品揃えにしたいのかをイメージして、店頭に並ぶ商品の仕入れを行っております。
ジェオグラフィーに御来店していただくお客様に、手に取っていただけるような魅力のある商品を店頭に揃えられるように考えるのはもちろん、実際に売り場に立って接客してくださっているスタッフの方のテンションが上がるような商品を仕入れたいと考えながら業務に取り組んでいます。
実際に働いてみてどうでしたか?
半年先、1年先に店頭に並ぶ商品の仕入れを行っているので、結果がすぐに表れないのは売り場で接客していたころとのギャップを感じたところです。
また、全店舗の売上を作る商品の手配を行っているわけなので、責任も重く、不安になることも正直たくさんあります。
ですが、上司やマネージャー、店頭に立って販売してくださるスタッフの方、そしてお取引させていただいているメーカー様、たくさんの人に支えられて仕事ができていることに気付き、感謝することができるようになってきました。
バイヤーとしてやりがいはどんなところでしょうか?
レディース部門が目標達成することができた時は本当にうれしいですし、売場スタッフに感謝しています。 また、スタッフから商品に対しての「ありがとう」の声をいただけたときや、お客様が、私が選んだ商品を手に取ってお買い上げくださり、笑顔で退店されたのを拝見した時に、やっていて良かったなと純粋に思いました。
最後に、これから挑戦してみたいことは何でしょうか。
ファッション業界は移り変わりの激しい業界なので、新規のブランドを開拓して、お客様がいつ来てもワクワクできるような品揃えをしていきたいです。
また、ジェオグラフィーはまだまだ成長途中の会社です。
自分自身も、一つ一つ経験を積み重ねている状態ではありますが、今の業務内容の仕組みを作り、
次にバイヤーになる人がさらに仕事をしやすくなるような環境を整えていきたいと考えております。