日々店頭に立つなかで、店長はどんな業務を任されているんですか？

お店の運営とスタッフの管理に関する事を主に行っています。 このお店に足を運んで良かったとお客様に言って頂けるようにお店の環境づくり、スタッフ間のコミュ二ケーション、指導を主に考えて働いています。

店長になられた経緯を教えてください。

入社より現在に至るまで配属は松井山手店です。現在社歴4年目で二年目に松井山手店のメンズ主任、三年目で店長になりました。 もともと入社したときから25歳までに店長になると決めていましたが、より強く思うようになったのは入社当時の店長のようになりたいと思ったからです。

店長になるまでに、どんなことを頑張ったんですか？

まず、お店で一番販売力のあるスタッフを目指し影響力を与えられる人間になれるよう励みました。 そのためにも、メンズの部門を伸ばすために思いつくことはやってみることを心掛けていました。 古い考えでルールに縛られた環境では日々新しいものを取り入れているお客様には響きません。

現在、店長としてお店を任されるなかで、意識していることや心掛けていることを教えてください。

店長だからといってやらない仕事は無い、なんでも率先してやる姿を見せる。 これは自分自身驕らないためだと思っています。日々、謙虚に思いやりのある行動を心掛けています。

店長になって大変なことはありますか？

販売だけでなく、教育・指導という役割が店長にはあることです。 お店の数字・部下の数字に直結する良い言葉・関わり方が出来ているか日々勉強し改善していっています。

逆に良かったと思うことはありますか？

日々反省・振り返り・喜びなど刺激的な毎日であるということです。 部下やお客様から教わる事も多く、共に学び共に成長していく環境があり、大変なことも多いですが、自分自身のやりがいとなっています。

最後にジェオグラフィーの魅力を教えてください。

郊外型セレクトショップをモットーに、一度お話ししたお客様のお顔を覚えお名前でお呼びし、スタッフもまた名前で呼んでいただける接客スタイルが一番の魅力です。 疲れていても嫌なことがあっても自分を頼りに会いに来てくれる人がいるという幸せはなににも例えられない喜びです。